資格の種類

それでは具体的にどのような資格試験があるのでしょうか。一般的に必要とされている技術や知識に関する代表的なパソコン資格試験を紹介します。

私のおすすめ資格

資格の種類1

コンピュータ、パソコンの資格はたいへんな数があります。その中でも初心者向けで一般的な「パソコンを使える」という点をアピールする際の資格を紹介します。通常、会社や学校などで多く使われているのが、マイクロソフト社のワード(文書を作成するワープロソフト)・エクセル(表計算ソフト)です。これらに関連するおすすめ資格をを3つに絞ってみました。

1.MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
2.P検
3.ITパスポート試験

資格の種類2

1.「MOS」はワード・エクセル・パワーポイント・アクセス等の使い方を問う、マイクロソフト公認の試験です。例えばエクセルだと「●●の範囲に○○という条件付書式を設定しなさい」という問題画面が表示され、同時に出てくるエクセルファイルに対して操作を行う、という内容です。普段使い慣れている人も、「なるべく要領のよい操作」を問われます。というのは、結果だけでなくどのボタンで操作したかなどがコンピュータ上で採点されます。普段使っている人も便利な機能を覚えられるチャンスとなります。試験終了後すぐ合否結果が表示されます。筆記試験はなく、レベルは一般と上級の2つです。ワードやエクセルの資格では、いちばん人気も知名度がある試験だといえるでしょう。

資格の種類3

2.「P検」はパソコン検定協会が運営する資格です。総合的なパソコンの知識、技能を問う試験で、1〜5級までのレベルがあります。内容は(級によって差がありますが)タイピング、知識問題、実技問題をパソコン上で回答していく形式です。準2級からの実技試験はワード・エクセルに加え、パワーポイントも出題されています。3級までは試験終了後すぐ結果が表示されます。初心者から受験しやすく、総合的な知識がバランスよく勉強できるのが魅力です。

資格の種類4

3.「ITパスポート試験」は国家試験です。コンピュータだけでなく、経営や管理など情報技術に関連する幅広い知識を問われます。実技試験はありませんが、実際に使っていないと解けない問題もあります。範囲が広く、常に最新の情報をチェックしておく必要もあります。3つの中で最も難易度が高いといえるでしょう。

さて、さらにこの3つの中から選ぶとしたら、どうしたらよいでしょうか。自信のない方で、時間がとれる人は「P検」の3級くらいから取得し、MOSを目指すことをお勧めします。時間に余裕がない人はMOSを第一目標に勉強をはじめます。ITパスポート試験はその次の目標と考えてはいかがでしょうか。

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